2010年11月11日
トシコがちぐさに帰ってくる!
今日は11月27日に行われるスペシャルイベントの
詳しいお知らせです。
なんと!あの国際的なジャズピアニストの穐吉敏子さんがちぐさに里帰り!
ここで穐吉さんの経歴をご紹介しましょう。
穐吉敏子 <ジャズピアニスト / 作曲・編曲家>
中国・旧満州生れ、ニューヨーク在住。
7歳でクラシックピアノを習い始める。
1948年上京、1952年数々のグループを経て「コージー・カルテット」を結成。
1953年ノーマン・グランツ来日時オスカー・ピーターソンに認められ、グランツが収録した
音源は、アメリカジャズ界初めてのFROM JAPANとしてとして発売、注目を浴びる。
1956年バークリー音楽院(現バークリー音楽大学)に奨学生として単身渡米、以後
アメリカを拠点として活躍。
1973年ロサンゼルスで「穐吉敏子=ルー・タバキン・ビッグ・バンド」を結成、数々の名盤・
名演を残し不動の人気と地位を獲得。
代表作として“孤軍”、“ロング・イエロー・ロード”、ミナマタを含む“インサイツ”、“ホープ”等。
1982年ニューヨークへ戻りバンド名を「秋吉敏子ジャズ・オーケストラ・フィーチャリング・
ルー・タバキン」に変更。
2003年30年間続けたオーケストラを解散、原点であるジャズピアニストに専念。
ソロ又は小編成バンドでの活動を精力的に行っている。
日本が誇る、世界的ジャズピアニスト。
《受賞暦》
1986年 リバティー賞
1997年 紫綬褒章
1998年 バークリー音楽大学名誉博士号授与
1999年 国際ジャズ名誉の殿堂(International Jazz Hall of Fam)入り,第48回横浜文化賞
2000年 第16回東京都文化賞
2004年 国際交流基金金賞(平成16年度)、旭日小綬章
2005年 朝日賞(2004年度/朝日新聞文化財団)
2006年 ジャズマスターズ賞(アメリカジャズ界最高峰アメリカ国立芸術基金)
他 多数。
そうなんです!ご存知の方も多いとは思いますが、もの凄いお方なのです!
今回は穐吉さんをスペシャルゲストにお迎えして、横浜JAZZプロムナード
プロデューサーの柴田さんと共に、ちぐさの話を中心に横浜とJAZZに関して
トークして頂きます。
こんな機会はめったに無いと思います。ホント贅沢ですね。
やはり、吉田さんの偉大さを実感します。
日時:11月27日(土) 16:00~17:00
会場:野毛Hana*Hana
入場料:500円+トーク参加費500円 計1000円(1ドリンク付)
かつての吉田衛氏と穐吉敏子氏
詳しいお知らせです。
なんと!あの国際的なジャズピアニストの穐吉敏子さんがちぐさに里帰り!
ここで穐吉さんの経歴をご紹介しましょう。
穐吉敏子 <ジャズピアニスト / 作曲・編曲家>
中国・旧満州生れ、ニューヨーク在住。
7歳でクラシックピアノを習い始める。
1948年上京、1952年数々のグループを経て「コージー・カルテット」を結成。
1953年ノーマン・グランツ来日時オスカー・ピーターソンに認められ、グランツが収録した
音源は、アメリカジャズ界初めてのFROM JAPANとしてとして発売、注目を浴びる。
1956年バークリー音楽院(現バークリー音楽大学)に奨学生として単身渡米、以後
アメリカを拠点として活躍。
1973年ロサンゼルスで「穐吉敏子=ルー・タバキン・ビッグ・バンド」を結成、数々の名盤・
名演を残し不動の人気と地位を獲得。
代表作として“孤軍”、“ロング・イエロー・ロード”、ミナマタを含む“インサイツ”、“ホープ”等。
1982年ニューヨークへ戻りバンド名を「秋吉敏子ジャズ・オーケストラ・フィーチャリング・
ルー・タバキン」に変更。
2003年30年間続けたオーケストラを解散、原点であるジャズピアニストに専念。
ソロ又は小編成バンドでの活動を精力的に行っている。
日本が誇る、世界的ジャズピアニスト。
《受賞暦》
1986年 リバティー賞
1997年 紫綬褒章
1998年 バークリー音楽大学名誉博士号授与
1999年 国際ジャズ名誉の殿堂(International Jazz Hall of Fam)入り,第48回横浜文化賞
2000年 第16回東京都文化賞
2004年 国際交流基金金賞(平成16年度)、旭日小綬章
2005年 朝日賞(2004年度/朝日新聞文化財団)
2006年 ジャズマスターズ賞(アメリカジャズ界最高峰アメリカ国立芸術基金
他 多数。
そうなんです!ご存知の方も多いとは思いますが、もの凄いお方なのです!
今回は穐吉さんをスペシャルゲストにお迎えして、横浜JAZZプロムナード
プロデューサーの柴田さんと共に、ちぐさの話を中心に横浜とJAZZに関して
トークして頂きます。
こんな機会はめったに無いと思います。ホント贅沢ですね。
やはり、吉田さんの偉大さを実感します。
日時:11月27日(土) 16:00~17:00
会場:野毛Hana*Hana
入場料:500円+トーク参加費500円 計1000円(1ドリンク付)
かつての吉田衛氏と穐吉敏子氏
2010年11月10日
サポートスタッフ募集
昨日ちぐさ復活第二弾のお知らせをしましたが、
またまたサポートスタッフの募集をさせていただきます。
内容は以下の通りです。
皆さん、宜しくお願いします。
前回の様子
<サポートスタッフ募集>
ちぐさアーカイブプロジェクトでは、「トシコがちぐさに帰ってくる!」@野毛Hana*Hanaのサポートスタッフを募集しています。
受付・会場整備・カフェなどのサポートをしていただける方を募集します。
以下の詳細をご覧になっていただき、希望者は連絡先までご連絡ください。
「ちぐさ」アーカイブプロジェクト
タイトル:『トシコがちぐさに帰ってくる!」
日程:2010年11月26日(金)~11月28日(日) 3日間限定
11:00~19:00
会場:野毛Hana*Hana (横浜市中区花咲町1-42-1)
入場料:500円(コーヒー・ジュース1杯付き)
※ 会期中に穐吉敏子氏によるトークイベントを行う。
※ 実物大で再現した店舗内でサイフォンコーヒーのサービス。当時のアナログ音響でレコード鑑賞ができます。
※ 写真、書簡、レコードジャケット、年表などの展示をする。
◎トークイベント「穐吉敏子スペシャルトーク:横浜とジャズ」
11月27日(土)16:00~17:00
*トーク参加費は、入場券(500円)+トーク券(500円)が必要。
*当日、開演30分前から上記チケットが必要になります。
************
サポーターの業務
受付(チケット販売)、イベントの手伝い・会場整備、カフェ運営のサポートなど。
※メイン業務は11:00-19:00の受付を募集しています。
募集期間:11月26日~28日
募集人員:多数(各日2名~4名程度)
※早番11:00-16:00、遅番14:00ー19:00、全日11:00~19:00(休憩あり)
※最低半日以上を1回できる方。全日程全日できるかたでも結構です。
薄謝:半日1000円+本展覧会招待状2枚
全日2000円+本展覧会招待状2枚
※希望者は、以下内容明記の上、担当者あてにメールかFAXで送付してください。E-mail:kotorismile@gmail.com
■名前
■連絡先(携帯番号、Email)
■参加できる日にちと早番、遅番、全日できる時間をお知らせ下さい。
多少の時間のずれは考慮します。
<連絡先>
野毛Hana*Hana内「ちぐさアーカイヴプロジェクト」
〒231-0063 横浜市中区花咲町1-42-1
TEL&FAX 045-325-8123
URL http://www.noge-hanahana.org/
事務局担当者:嘉藤笑子(かとうえみこ)090-6023-3313 kotorismile@gmail.com
以上、ご応募お待ちしています。
またまたサポートスタッフの募集をさせていただきます。
内容は以下の通りです。
皆さん、宜しくお願いします。
前回の様子
<サポートスタッフ募集>
ちぐさアーカイブプロジェクトでは、「トシコがちぐさに帰ってくる!」@野毛Hana*Hanaのサポートスタッフを募集しています。
受付・会場整備・カフェなどのサポートをしていただける方を募集します。
以下の詳細をご覧になっていただき、希望者は連絡先までご連絡ください。
「ちぐさ」アーカイブプロジェクト
タイトル:『トシコがちぐさに帰ってくる!」
日程:2010年11月26日(金)~11月28日(日) 3日間限定
11:00~19:00
会場:野毛Hana*Hana (横浜市中区花咲町1-42-1)
入場料:500円(コーヒー・ジュース1杯付き)
※ 会期中に穐吉敏子氏によるトークイベントを行う。
※ 実物大で再現した店舗内でサイフォンコーヒーのサービス。当時のアナログ音響でレコード鑑賞ができます。
※ 写真、書簡、レコードジャケット、年表などの展示をする。
◎トークイベント「穐吉敏子スペシャルトーク:横浜とジャズ」
11月27日(土)16:00~17:00
*トーク参加費は、入場券(500円)+トーク券(500円)が必要。
*当日、開演30分前から上記チケットが必要になります。
************
サポーターの業務
受付(チケット販売)、イベントの手伝い・会場整備、カフェ運営のサポートなど。
※メイン業務は11:00-19:00の受付を募集しています。
募集期間:11月26日~28日
募集人員:多数(各日2名~4名程度)
※早番11:00-16:00、遅番14:00ー19:00、全日11:00~19:00(休憩あり)
※最低半日以上を1回できる方。全日程全日できるかたでも結構です。
薄謝:半日1000円+本展覧会招待状2枚
全日2000円+本展覧会招待状2枚
※希望者は、以下内容明記の上、担当者あてにメールかFAXで送付してください。E-mail:kotorismile@gmail.com
■名前
■連絡先(携帯番号、Email)
■参加できる日にちと早番、遅番、全日できる時間をお知らせ下さい。
多少の時間のずれは考慮します。
<連絡先>
野毛Hana*Hana内「ちぐさアーカイヴプロジェクト」
〒231-0063 横浜市中区花咲町1-42-1
TEL&FAX 045-325-8123
URL http://www.noge-hanahana.org/
事務局担当者:嘉藤笑子(かとうえみこ)090-6023-3313 kotorismile@gmail.com
以上、ご応募お待ちしています。
2010年11月08日
お待たせいたしました!
皆様、10月のちぐさアーカイブ展はいかがでしたか?
老若男女、沢山の方にご来場いただき改めて「ちぐさ」のもつ
魅力を実感しました。
さてさて、ご好評にお応えして・・・・
そうです!ちぐさ復活セカンドステージが決定しました。
今回は、な・な・何とあの世界的なジャズピアニストの穐吉敏子さんが
ちぐさに帰ってきます。
詳しい内容は下記のプレスリリースをご覧ください。
今回は3日間限定の復活です。
是非、また足を運んでくださいね。
前回残念ながら来れなかった方もお待ちしております。
10月の様子
報道資料
ちぐさアーカイブプロジェクト 第2弾
タイトル:『トシコがちぐさに帰ってくる!』
日程:2010年11月26日(金)・27日(土)・28日(日) 3日間限り
11:00~19:00
会場:野毛Hana*Hana
入場料:500円(コーヒーまたはジュース1杯付き)
10月に開催した「野毛にちぐさがあった!」では、かつて野毛に存在していたジャズ喫茶「ちぐさ」が、実寸大サイズに店舗が復元がされて、みなさまには大変ご興味をもっていただきました。マスコミにも大きく取り上げられ話題になりました。おかげさまで、入場者は、10日間で2,572人という予想をはるかに上回る人数になり、マスコミには、新聞9社11回、TV4回、ラジオ6回、インターネット配信記事5回にも及ぶ多数のメディアで紹介がされました。観客は、北海道から九州までの日本全国からご来場いただきましたことを誠に感謝しております。
こうした反響を受けて、今回、穐好敏子氏の11月の帰国ライブを機に、再度、ジャズ喫茶「ちぐさ」をオープンいたします。会場では、ちぐさと穐好敏子が関わったシーンを振り返るための写真パネルを選び、当時の記憶を掘り起こす写真展示も予定しています。これまでご来場いただきました方々にも、残念ながら前回見逃した方々にもぜひともご来場いただきたく思います。
現在、復元店舗の持続保存とちぐさアーカイブプロジェクトの継続的事業の検討が行われています。このイベントを機会に多くの方々の関心とご意見をいただき、ちぐさの永久保存を実現したいと思います。その発展的プログラムになると考えます。
◎11月27日(土)トークイベント
穐吉敏子スペシャルトーク参加料 500円
*イベント30分前からは、入場料+トーク参加券が必要となります。
国際的なジャズピアニストの穐吉敏子は、若い頃、野毛のちぐさに通いジャズを学びました。それを温かく見守っていた吉田衛氏と交流はちぐさを知るうえで重要なエピソードです。 穐吉さんの横浜でのライブを行うことを機会に、ご本人から当時の思い出を中心に「横浜とジャズ」を語っていただきます。
今回のイベントは、そのトークの日を中心に3日間限定で、野毛の「ちぐさ」が再び復活するものです。
*Jazz喫茶『ちぐさ』の想いが詰まったプロジェクト
「ちぐさ」は、有名ジャズミュージシャンも通うほどの老舗であり、73年間という長い歴史を持ちながらも2007年に惜しまれつつ閉店いたしました。オーナーの吉田衛(ヨシダマモル)氏を中心に多くの若者がこの場で、Jazzを通して成長し、「Jazz喫茶」という固有の文化を育んできました。その記憶が詰まった貴重な5000枚を超えるレコードや写真、書簡、家具類などが、遺されました。この貴重な資料を野毛地区街づくり会が正式に寄贈され、故人の遺志を引き継ぐために、活用を推進することになりました。今回の事業は、当時のちぐさを知るJazz関係者や野毛地区住民やジャズバー店主が集まって、「ちぐさ」を遺いでいくために始まったプロジェクトです。
●プログラム内容
*店舗の再現
実際の店舗で使われていた家具、調度品を、実物大サイズで復元した店舗に展示します。
現在はほとんど発売されていないLPレコードを中心に、名盤やジャケットデザインが興味深いものなどや、アート作品としての価値の高い物を店内に展示。
*写真パネルや書簡などの貴重資料の展示
オーナー吉田衛と関係のあったミュージシャンや顧客などの交流写真やちぐさの当時のようすを知る貴重な資料となる写真パネルや書簡などを展覧会として展示。店内にも展示されます。
*アーカイブミュージアム
将来的には「ちぐさ」のアーカイブが、常設施設で広く一般公開できるよう、資料館のような拠点を作ることも視野に入いれていく。アーカイブを次世代へ受け継ぐための場所として機能していくものを検討しています。
主催:ちぐさアーカイヴプロジェクト
共催:野毛地区街づくり会、ちぐさ会
協賛:キーコーヒー株式会社
協力:横浜JAZZ協会、横浜JAZZプロムナード実行委員会、
野毛飲食業協同組合、横浜にぎわい座、横浜コミュニティデザインラボ、NPO
法人都市資源開発センターほか
後援:横浜市、神奈川新聞、tvk、株式会社タウンニュース社
老若男女、沢山の方にご来場いただき改めて「ちぐさ」のもつ
魅力を実感しました。
さてさて、ご好評にお応えして・・・・
そうです!ちぐさ復活セカンドステージが決定しました。
今回は、な・な・何とあの世界的なジャズピアニストの穐吉敏子さんが
ちぐさに帰ってきます。
詳しい内容は下記のプレスリリースをご覧ください。
今回は3日間限定の復活です。
是非、また足を運んでくださいね。
前回残念ながら来れなかった方もお待ちしております。
10月の様子
報道資料
ちぐさアーカイブプロジェクト 第2弾
タイトル:『トシコがちぐさに帰ってくる!』
日程:2010年11月26日(金)・27日(土)・28日(日) 3日間限り
11:00~19:00
会場:野毛Hana*Hana
入場料:500円(コーヒーまたはジュース1杯付き)
10月に開催した「野毛にちぐさがあった!」では、かつて野毛に存在していたジャズ喫茶「ちぐさ」が、実寸大サイズに店舗が復元がされて、みなさまには大変ご興味をもっていただきました。マスコミにも大きく取り上げられ話題になりました。おかげさまで、入場者は、10日間で2,572人という予想をはるかに上回る人数になり、マスコミには、新聞9社11回、TV4回、ラジオ6回、インターネット配信記事5回にも及ぶ多数のメディアで紹介がされました。観客は、北海道から九州までの日本全国からご来場いただきましたことを誠に感謝しております。
こうした反響を受けて、今回、穐好敏子氏の11月の帰国ライブを機に、再度、ジャズ喫茶「ちぐさ」をオープンいたします。会場では、ちぐさと穐好敏子が関わったシーンを振り返るための写真パネルを選び、当時の記憶を掘り起こす写真展示も予定しています。これまでご来場いただきました方々にも、残念ながら前回見逃した方々にもぜひともご来場いただきたく思います。
現在、復元店舗の持続保存とちぐさアーカイブプロジェクトの継続的事業の検討が行われています。このイベントを機会に多くの方々の関心とご意見をいただき、ちぐさの永久保存を実現したいと思います。その発展的プログラムになると考えます。
◎11月27日(土)トークイベント
穐吉敏子スペシャルトーク参加料 500円
*イベント30分前からは、入場料+トーク参加券が必要となります。
国際的なジャズピアニストの穐吉敏子は、若い頃、野毛のちぐさに通いジャズを学びました。それを温かく見守っていた吉田衛氏と交流はちぐさを知るうえで重要なエピソードです。 穐吉さんの横浜でのライブを行うことを機会に、ご本人から当時の思い出を中心に「横浜とジャズ」を語っていただきます。
今回のイベントは、そのトークの日を中心に3日間限定で、野毛の「ちぐさ」が再び復活するものです。
*Jazz喫茶『ちぐさ』の想いが詰まったプロジェクト
「ちぐさ」は、有名ジャズミュージシャンも通うほどの老舗であり、73年間という長い歴史を持ちながらも2007年に惜しまれつつ閉店いたしました。オーナーの吉田衛(ヨシダマモル)氏を中心に多くの若者がこの場で、Jazzを通して成長し、「Jazz喫茶」という固有の文化を育んできました。その記憶が詰まった貴重な5000枚を超えるレコードや写真、書簡、家具類などが、遺されました。この貴重な資料を野毛地区街づくり会が正式に寄贈され、故人の遺志を引き継ぐために、活用を推進することになりました。今回の事業は、当時のちぐさを知るJazz関係者や野毛地区住民やジャズバー店主が集まって、「ちぐさ」を遺いでいくために始まったプロジェクトです。
●プログラム内容
*店舗の再現
実際の店舗で使われていた家具、調度品を、実物大サイズで復元した店舗に展示します。
現在はほとんど発売されていないLPレコードを中心に、名盤やジャケットデザインが興味深いものなどや、アート作品としての価値の高い物を店内に展示。
*写真パネルや書簡などの貴重資料の展示
オーナー吉田衛と関係のあったミュージシャンや顧客などの交流写真やちぐさの当時のようすを知る貴重な資料となる写真パネルや書簡などを展覧会として展示。店内にも展示されます。
*アーカイブミュージアム
将来的には「ちぐさ」のアーカイブが、常設施設で広く一般公開できるよう、資料館のような拠点を作ることも視野に入いれていく。アーカイブを次世代へ受け継ぐための場所として機能していくものを検討しています。
主催:ちぐさアーカイヴプロジェクト
共催:野毛地区街づくり会、ちぐさ会
協賛:キーコーヒー株式会社
協力:横浜JAZZ協会、横浜JAZZプロムナード実行委員会、
野毛飲食業協同組合、横浜にぎわい座、横浜コミュニティデザインラボ、NPO
法人都市資源開発センターほか
後援:横浜市、神奈川新聞、tvk、株式会社タウンニュース社
2010年10月04日
サポートスタッフ募集
ちぐさアーカイブプロジェクトでは、野毛Hana*Hanaで開催される「野毛にちぐさがあった!」という展覧会期間中に受付などのサポートをしていただける方を募集します。
以下の詳細をご覧になっていただき、希望者は連絡先までご連絡ください。
「ちぐさ」アーカイブプロジェクト
タイトル:『野毛にちぐさがあった!』
日程:2010年10月8日(金)~10月17日(日) 10日間(Jazzプロムナード期間を含む)
11:00~19:00
会場:野毛Hana*Hana (横浜市中区花咲町1-42-1)
入場料:500円(ドリンク付き)
※ 会期中にちぐさを熟知するゲストによるトークイベントを行う。
※ 店舗を実物大で再現。当時の家具やレコードなどをそのまま配置して同時のJazz喫茶ちぐさの再現を試みる。
※ 写真、書簡、レコードジャケット、年表などの展示をする。
◎トークイベント候補 各日とも16:00~17:00
10月9日(土)瀬川昌久(ジャズ評論家)・高田達也(文筆家)
10月10日(日) ちぐさ会メンバー(安藤和正、岩井伸平、金重正臣、気賀沢忠文、鈴木房一、高橋信男、田村正宏、中元睦雄、日高一義、皆川龍三、遊佐正孝)
10月17日(日) 五十嵐明要(ミュージシャン)・柴田浩一(Jazzプロムナード・プロデューサー)
詳細はhttp://chigusa.hama1.jp/ 2010年9日9日分をご覧ください。
ただし、11日のトークイベントは17日に変更です。
************
サポーターの業務
受付(チケット販売)、イベントの手伝い、カフェ運営のサポートなど。
※メイン業務は11:00-19:00の受付を募集しています。
募集期間:10月11日(月・祝)~17日(日)
募集人員:多数(各日2名~4名程度)
※早番11:00-16:00、遅番14:00ー19:00、全日11:00~19:00(休憩あり)
※最低半日以上を1回できる方。全日程全日できるかたでも結構です。
薄謝:半日1000円+本展覧会招待状+ちぐさプレミアマッチ(お宝です!)
全日2000円+本展覧会招待状+ちぐさプレミアマッチ(お宝です!)
※希望者は、以下内容明記の上、担当者あてにメールかFAXで送付してください。E-mail:kotorismile@gmail.com
■名前
■連絡先(携帯番号、Email)
■参加できる日にちと早番、遅番、全日できる時間をお知らせ下さい。
多少の時間のずれは考慮します。
<連絡先>
野毛Hana*Hana内「ちぐさアーカイヴプロジェクト」
〒231-0063 横浜市中区花咲町1-42-1
TEL&FAX 045-325-8123
URL http://www.noge-hanahana.org/
事務局担当者:嘉藤笑子(かとうえみこ)090-6023-3313 kotorismile@gmail.com
以上、ご応募お待ちしています。
2010年09月30日
2010年09月27日
2010年09月24日
ちぐさ
秋らしくなってきましたね。(急すぎ!)
さて、ちぐさアーカイブプロジェクトも最後の追い込みです。
最近は取材も多く、マスコミも注目してくれれるんですね~(感謝)
ではでは、とっておきのネタをそろそろこのブログにアップしていきます。
そうです・・・・お宝です!
まずは看板特集!どど~んと3連発!!
年代を感じます。
さて、ちぐさアーカイブプロジェクトも最後の追い込みです。
最近は取材も多く、マスコミも注目してくれれるんですね~(感謝)
ではでは、とっておきのネタをそろそろこのブログにアップしていきます。
そうです・・・・お宝です!
まずは看板特集!どど~んと3連発!!
年代を感じます。
2010年09月22日
ポスター
ちぐさアーカイブプロジェクトのポスター(B2)です。
実行委員会の各委員が手分けして関係各所に配っています。
もし、欲しい!お店に貼ってもいいよ!という方がいらっしやったら
是非ご連絡ください。
B2ポスターの他にA4、ポストカードサイズのフライヤーがあります。
皆様、宜しくお願いします。
実行委員会の各委員が手分けして関係各所に配っています。
もし、欲しい!お店に貼ってもいいよ!という方がいらっしやったら
是非ご連絡ください。
B2ポスターの他にA4、ポストカードサイズのフライヤーがあります。
皆様、宜しくお願いします。
Posted by ちぐさ at
19:06
│Comments(0)
2010年09月13日
ジャズ喫茶 ちぐさ
やっと少しは秋の気配が感じられるようになりましたね。
そんな中、訃報が飛び込んできました。
谷啓さんがお亡くなりになりました。またひとつ
大きな財産が失われてしました。とても残念です。
謹んでお悔やみ申し上げます。合掌
さて、今回のプロジェクトの最大の目玉は当時の店舗再現
ですが、イメージを皆さんにいち早くご紹介します。
人型と比べてもらうと分かりますが、かなり店内は狭いですね。
店内の向かって左側にある大きな2つの箱がスピーカーです。(勿論当時のもの)
そして右側がカウンター、プレイヤー台(これも当時のものです)
うぅーん・・・楽しみ!
F君、あと少しです!頑張って下さいね(色々とわがまま注文してスミマセン)
そんな中、訃報が飛び込んできました。
谷啓さんがお亡くなりになりました。またひとつ
大きな財産が失われてしました。とても残念です。
謹んでお悔やみ申し上げます。合掌
さて、今回のプロジェクトの最大の目玉は当時の店舗再現
ですが、イメージを皆さんにいち早くご紹介します。
人型と比べてもらうと分かりますが、かなり店内は狭いですね。
店内の向かって左側にある大きな2つの箱がスピーカーです。(勿論当時のもの)
そして右側がカウンター、プレイヤー台(これも当時のものです)
うぅーん・・・楽しみ!
F君、あと少しです!頑張って下さいね(色々とわがまま注文してスミマセン)
2010年09月09日
プレスリリース
トークイベントに変更がありました。
訂正させて頂きます。
宜しくお願いします。
ちぐさアーカイブプロジェクトのプレスリリースを
掲載します。
「ちぐさ」アーカイブプロジェクト
タイトル:『野毛にちぐさがあった!』
日程:2010年10月8日(金)~10月17日(日) 10日間(Jazzプロムナード期間を含む)
11:00~19:00
会場:野毛Hana*Hanaフリースペース
入場料:500円(ドリンク付き)
※ 会期中にちぐさを熟知するゲストによるトークイベントを行う。
※ 店舗を実物大で再現。当時の家具やレコードなどをそのまま配置して同時のJazz喫茶ちぐさの再現を試みる。
※ 写真、書簡、レコードジャケット、年表などの展示をする。
Jazz喫茶『ちぐさ』の想いが詰まったプロジェクト
「ちぐさ」は、有名ジャズミュージシャンも通うほどの老舗であり、73年間という長い歴史を持ちながらも2007年に惜しまれつつ閉店いたしました。オーナーの吉田衛(ヨシダマモル)氏を中心に多くの若者がこの場で、Jazzを通して成長し、「Jazz喫茶」という固有の文化を育んできました。その記憶が詰まった貴重な5000枚を超えるレコードや写真、書簡、家具類などが、遺されました。この貴重な資料を野毛地区街づくり会が正式に寄贈され、故人の遺志を引き継ぐために、活用を推進することになりました。今回の事業は、当時のちぐさを知るJazz関係者や野毛地区住民やジャズバー店主が集まって、「ちぐさ」を遺いでいくために始まったプロジェクトです。
●プロジェクト概要
今回、「ちぐさ」が遺した貴重なレコードや写真パネル、音響機器等の資料を展示し、当時に関わりのあったミュージシャンや文化人の証言によって横浜のJazz/音楽活動の発展に繋がったのかを考証していきます。これは、「ちぐさ」という存在を野毛地区の文化的資源として捉え、有形・無形資産といった“アーカイブ”によって明らかにしていくものです。そして、この「ちぐさ」によって育まれた音楽文化を、広く一般の方々に伝承していくこと、また次世代の文化育成になるように目指します。
本プログラムを通して「ちぐさ」という地域資源を再認識し、地域にある有効な財産によってまちの活性化に活かしていきます。また、横浜はJazzプロムナードに代表されるジャズフェスティバルと連携することで、かつてちぐさに通いつめたファンの方々をはじめとしたジャズファンにもアピールしていきます。
●プログラム内容
*店舗の再現
実際の店舗で使われていた家具を中心に、実物大で店舗を再現。展示会場とする。
現在はほとんど発売されていないLPレコードを中心に、名盤やジャケットデザインが興味深いものなどや、アート作品としての価値の高い物を店内に展示。
写真パネルや書簡などの貴重資料の展示
オーナー吉田衛と関係のあったミュージシャンや顧客などの交流写真やちぐさの当時のようすを知る貴重な資料となる写真パネルや書簡などを展覧会として展示。
レコード試聴会名盤、名演奏と言われるレコードを解説付きで聞いていくイベントを開く。現在のデジタルミュージックとは異なる、空気感を持つ音をより良い環境で聞く。
ゲストトーク
*ちぐさを軸とした歴史資料の作成
「ちぐさ」の歴史だけでなく、野毛の歴史とあわせ、戦前の日本からどのように音楽文化(Jazz文化)が育ったかをたどれるようなvisual&sound年表や資料を作成し、展示する。
*アーカイブミュージアム
将来的には「ちぐさ」のアーカイブが広く一般公開できるよう、オルタナティブな資料館のような拠点を作ることも視野に入いれていく。アーカイブを次世代へ受け継ぐための場所として機能していくもの。
「ちぐさ」と関わるミュージシャンなどをゲストに向かえ話を聞く。横浜Jazzプロムナードのディレクターであり、ちぐさを良く知る柴田氏を含め、ちぐさに関係した人々を迎える。
◎トークイベント 各日とも16:00~17:00
入場料1000円
10月9日(土)瀬川昌久(ジャズ評論家)・高田達也(文筆家)
10月10日(日) ちぐさ会メンバー(安藤和正、岩井伸平、金重正臣、気賀沢忠文、鈴木房一、高橋信男、田村正宏、中元睦雄、日高一義、皆川龍三、遊佐正孝)
10月17日(月) 五十嵐明要(ミュージシャン)・柴田浩一(Jazzプロムナード・プロデューサー)
●クロージング・パーティ
10月17日(日) 17:00~19:00
入場料:1000円(軽食・ドリンクあり
横濱Jazzプロムナードとのコラボレーション。横浜最大のJazzイベントとの連携プログラムとして開催します。http://www.jazzpro.jp/
主催:ちぐさアーカイヴプロジェクト
共催:野毛地区街づくり会、ちぐさ会
横浜市マザーポートエリア活性化推進事業認定事業
助成: 財団法人まちづくり市民財団
協力:横浜JAZZ協会、横浜JAZZプロムナード実行委員会、
野毛飲食業協同組合、横浜にぎわい座、横浜コミュニティデザインラボ、NPO法人都市資源開発センターほか
後援:横浜市
神奈川新聞、tvk、㈱タウンニュース社、NHK横浜放送局(打診中)、FMヨコハマ(打診中)
【問合せ先】
野毛Hana*Hana内「ちぐさアーカイブプロジェクト」
〒231-0063 横浜市中区花咲町1-42-1 TEL&FAX 045-325-8123 E-mail noge.hanahana@gmail.com
URL http://www.noge-hanahana.org/
事務局担当者:嘉藤笑子(かとうえみこ)090-6023-3313 kotorismile@gmail.com
訂正させて頂きます。
宜しくお願いします。
ちぐさアーカイブプロジェクトのプレスリリースを
掲載します。
「ちぐさ」アーカイブプロジェクト
タイトル:『野毛にちぐさがあった!』
日程:2010年10月8日(金)~10月17日(日) 10日間(Jazzプロムナード期間を含む)
11:00~19:00
会場:野毛Hana*Hanaフリースペース
入場料:500円(ドリンク付き)
※ 会期中にちぐさを熟知するゲストによるトークイベントを行う。
※ 店舗を実物大で再現。当時の家具やレコードなどをそのまま配置して同時のJazz喫茶ちぐさの再現を試みる。
※ 写真、書簡、レコードジャケット、年表などの展示をする。
Jazz喫茶『ちぐさ』の想いが詰まったプロジェクト
「ちぐさ」は、有名ジャズミュージシャンも通うほどの老舗であり、73年間という長い歴史を持ちながらも2007年に惜しまれつつ閉店いたしました。オーナーの吉田衛(ヨシダマモル)氏を中心に多くの若者がこの場で、Jazzを通して成長し、「Jazz喫茶」という固有の文化を育んできました。その記憶が詰まった貴重な5000枚を超えるレコードや写真、書簡、家具類などが、遺されました。この貴重な資料を野毛地区街づくり会が正式に寄贈され、故人の遺志を引き継ぐために、活用を推進することになりました。今回の事業は、当時のちぐさを知るJazz関係者や野毛地区住民やジャズバー店主が集まって、「ちぐさ」を遺いでいくために始まったプロジェクトです。
●プロジェクト概要
今回、「ちぐさ」が遺した貴重なレコードや写真パネル、音響機器等の資料を展示し、当時に関わりのあったミュージシャンや文化人の証言によって横浜のJazz/音楽活動の発展に繋がったのかを考証していきます。これは、「ちぐさ」という存在を野毛地区の文化的資源として捉え、有形・無形資産といった“アーカイブ”によって明らかにしていくものです。そして、この「ちぐさ」によって育まれた音楽文化を、広く一般の方々に伝承していくこと、また次世代の文化育成になるように目指します。
本プログラムを通して「ちぐさ」という地域資源を再認識し、地域にある有効な財産によってまちの活性化に活かしていきます。また、横浜はJazzプロムナードに代表されるジャズフェスティバルと連携することで、かつてちぐさに通いつめたファンの方々をはじめとしたジャズファンにもアピールしていきます。
●プログラム内容
*店舗の再現
実際の店舗で使われていた家具を中心に、実物大で店舗を再現。展示会場とする。
現在はほとんど発売されていないLPレコードを中心に、名盤やジャケットデザインが興味深いものなどや、アート作品としての価値の高い物を店内に展示。
写真パネルや書簡などの貴重資料の展示
オーナー吉田衛と関係のあったミュージシャンや顧客などの交流写真やちぐさの当時のようすを知る貴重な資料となる写真パネルや書簡などを展覧会として展示。
レコード試聴会名盤、名演奏と言われるレコードを解説付きで聞いていくイベントを開く。現在のデジタルミュージックとは異なる、空気感を持つ音をより良い環境で聞く。
ゲストトーク
*ちぐさを軸とした歴史資料の作成
「ちぐさ」の歴史だけでなく、野毛の歴史とあわせ、戦前の日本からどのように音楽文化(Jazz文化)が育ったかをたどれるようなvisual&sound年表や資料を作成し、展示する。
*アーカイブミュージアム
将来的には「ちぐさ」のアーカイブが広く一般公開できるよう、オルタナティブな資料館のような拠点を作ることも視野に入いれていく。アーカイブを次世代へ受け継ぐための場所として機能していくもの。
「ちぐさ」と関わるミュージシャンなどをゲストに向かえ話を聞く。横浜Jazzプロムナードのディレクターであり、ちぐさを良く知る柴田氏を含め、ちぐさに関係した人々を迎える。
◎トークイベント 各日とも16:00~17:00
入場料1000円
10月9日(土)瀬川昌久(ジャズ評論家)・高田達也(文筆家)
10月10日(日) ちぐさ会メンバー(安藤和正、岩井伸平、金重正臣、気賀沢忠文、鈴木房一、高橋信男、田村正宏、中元睦雄、日高一義、皆川龍三、遊佐正孝)
10月17日(月) 五十嵐明要(ミュージシャン)・柴田浩一(Jazzプロムナード・プロデューサー)
●クロージング・パーティ
10月17日(日) 17:00~19:00
入場料:1000円(軽食・ドリンクあり
横濱Jazzプロムナードとのコラボレーション。横浜最大のJazzイベントとの連携プログラムとして開催します。http://www.jazzpro.jp/
主催:ちぐさアーカイヴプロジェクト
共催:野毛地区街づくり会、ちぐさ会
横浜市マザーポートエリア活性化推進事業認定事業
助成: 財団法人まちづくり市民財団
協力:横浜JAZZ協会、横浜JAZZプロムナード実行委員会、
野毛飲食業協同組合、横浜にぎわい座、横浜コミュニティデザインラボ、NPO法人都市資源開発センターほか
後援:横浜市
神奈川新聞、tvk、㈱タウンニュース社、NHK横浜放送局(打診中)、FMヨコハマ(打診中)
【問合せ先】
野毛Hana*Hana内「ちぐさアーカイブプロジェクト」
〒231-0063 横浜市中区花咲町1-42-1 TEL&FAX 045-325-8123 E-mail noge.hanahana@gmail.com
URL http://www.noge-hanahana.org/
事務局担当者:嘉藤笑子(かとうえみこ)090-6023-3313 kotorismile@gmail.com
2010年09月09日
ジャズ喫茶 ちぐさ
はじめまして。
本日より「ちぐさ」アーカイブプロジェクトの活動や報告を
こちらに随時アップしていきます。
「ちぐさ」アーカイブプロジェクトとは・・・
Jazz喫茶『ちぐさ』の想いが詰まったプロジェクト
「ちぐさ」は、有名ジャズミュージシャンも通うほどの老舗であり、73年間という長い歴史を持ちながらも2007年に惜しまれつつ閉店いたしました。オーナーの吉田衛(ヨシダマモル)氏を中心に多くの若者がこの場で、Jazzを通して成長し、「Jazz喫茶」という固有の文化を育んできました。その記憶が詰まった貴重な5000枚を超えるレコードや写真、書簡、家具類などが、遺されました。この貴重な資料を野毛地区街づくり会が正式に寄贈され、故人の遺志を引き継ぐために、活用を推進することになりました。今回の事業は、当時のちぐさを知るJazz関係者や野毛地区住民やジャズバー店主が集まって、「ちぐさ」を遺いでいくために始まったプロジェクトです。
●プロジェクト概要
今回、「ちぐさ」が遺した貴重なレコードや写真パネル、音響機器等の資料を展示し、当時に関わりのあったミュージシャンや文化人の証言によって横浜のJazz/音楽活動の発展に繋がったのかを考証していきます。これは、「ちぐさ」という存在を野毛地区の文化的資源として捉え、有形・無形資産といった“アーカイブ”によって明らかにしていくものです。そして、この「ちぐさ」によって育まれた音楽文化を、広く一般の方々に伝承していくこと、また次世代の文化育成になるように目指します。
本プログラムを通して「ちぐさ」という地域資源を再認識し、地域にある有効な財産によってまちの活性化に活かしていきます。また、横浜はJazzプロムナードに代表されるジャズフェスティバルと連携することで、かつてちぐさに通いつめたファンの方々をはじめとしたジャズファンにもアピールしていきます。
本日より「ちぐさ」アーカイブプロジェクトの活動や報告を
こちらに随時アップしていきます。
「ちぐさ」アーカイブプロジェクトとは・・・
Jazz喫茶『ちぐさ』の想いが詰まったプロジェクト
「ちぐさ」は、有名ジャズミュージシャンも通うほどの老舗であり、73年間という長い歴史を持ちながらも2007年に惜しまれつつ閉店いたしました。オーナーの吉田衛(ヨシダマモル)氏を中心に多くの若者がこの場で、Jazzを通して成長し、「Jazz喫茶」という固有の文化を育んできました。その記憶が詰まった貴重な5000枚を超えるレコードや写真、書簡、家具類などが、遺されました。この貴重な資料を野毛地区街づくり会が正式に寄贈され、故人の遺志を引き継ぐために、活用を推進することになりました。今回の事業は、当時のちぐさを知るJazz関係者や野毛地区住民やジャズバー店主が集まって、「ちぐさ」を遺いでいくために始まったプロジェクトです。
●プロジェクト概要
今回、「ちぐさ」が遺した貴重なレコードや写真パネル、音響機器等の資料を展示し、当時に関わりのあったミュージシャンや文化人の証言によって横浜のJazz/音楽活動の発展に繋がったのかを考証していきます。これは、「ちぐさ」という存在を野毛地区の文化的資源として捉え、有形・無形資産といった“アーカイブ”によって明らかにしていくものです。そして、この「ちぐさ」によって育まれた音楽文化を、広く一般の方々に伝承していくこと、また次世代の文化育成になるように目指します。
本プログラムを通して「ちぐさ」という地域資源を再認識し、地域にある有効な財産によってまちの活性化に活かしていきます。また、横浜はJazzプロムナードに代表されるジャズフェスティバルと連携することで、かつてちぐさに通いつめたファンの方々をはじめとしたジャズファンにもアピールしていきます。