2010年09月30日
2010年09月27日
2010年09月24日
ちぐさ
秋らしくなってきましたね。(急すぎ!)
さて、ちぐさアーカイブプロジェクトも最後の追い込みです。
最近は取材も多く、マスコミも注目してくれれるんですね~(感謝)
ではでは、とっておきのネタをそろそろこのブログにアップしていきます。
そうです・・・・お宝です!
まずは看板特集!どど~んと3連発!!
年代を感じます。
さて、ちぐさアーカイブプロジェクトも最後の追い込みです。
最近は取材も多く、マスコミも注目してくれれるんですね~(感謝)
ではでは、とっておきのネタをそろそろこのブログにアップしていきます。
そうです・・・・お宝です!
まずは看板特集!どど~んと3連発!!
年代を感じます。
2010年09月22日
ポスター
ちぐさアーカイブプロジェクトのポスター(B2)です。
実行委員会の各委員が手分けして関係各所に配っています。
もし、欲しい!お店に貼ってもいいよ!という方がいらっしやったら
是非ご連絡ください。
B2ポスターの他にA4、ポストカードサイズのフライヤーがあります。
皆様、宜しくお願いします。
実行委員会の各委員が手分けして関係各所に配っています。
もし、欲しい!お店に貼ってもいいよ!という方がいらっしやったら
是非ご連絡ください。
B2ポスターの他にA4、ポストカードサイズのフライヤーがあります。
皆様、宜しくお願いします。
Posted by ちぐさ at
19:06
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2010年09月13日
ジャズ喫茶 ちぐさ
やっと少しは秋の気配が感じられるようになりましたね。
そんな中、訃報が飛び込んできました。
谷啓さんがお亡くなりになりました。またひとつ
大きな財産が失われてしました。とても残念です。
謹んでお悔やみ申し上げます。合掌
さて、今回のプロジェクトの最大の目玉は当時の店舗再現
ですが、イメージを皆さんにいち早くご紹介します。
人型と比べてもらうと分かりますが、かなり店内は狭いですね。
店内の向かって左側にある大きな2つの箱がスピーカーです。(勿論当時のもの)
そして右側がカウンター、プレイヤー台(これも当時のものです)
うぅーん・・・楽しみ!
F君、あと少しです!頑張って下さいね(色々とわがまま注文してスミマセン)
そんな中、訃報が飛び込んできました。
谷啓さんがお亡くなりになりました。またひとつ
大きな財産が失われてしました。とても残念です。
謹んでお悔やみ申し上げます。合掌
さて、今回のプロジェクトの最大の目玉は当時の店舗再現
ですが、イメージを皆さんにいち早くご紹介します。
人型と比べてもらうと分かりますが、かなり店内は狭いですね。
店内の向かって左側にある大きな2つの箱がスピーカーです。(勿論当時のもの)
そして右側がカウンター、プレイヤー台(これも当時のものです)
うぅーん・・・楽しみ!
F君、あと少しです!頑張って下さいね(色々とわがまま注文してスミマセン)
2010年09月09日
プレスリリース
トークイベントに変更がありました。
訂正させて頂きます。
宜しくお願いします。
ちぐさアーカイブプロジェクトのプレスリリースを
掲載します。
「ちぐさ」アーカイブプロジェクト
タイトル:『野毛にちぐさがあった!』
日程:2010年10月8日(金)~10月17日(日) 10日間(Jazzプロムナード期間を含む)
11:00~19:00
会場:野毛Hana*Hanaフリースペース
入場料:500円(ドリンク付き)
※ 会期中にちぐさを熟知するゲストによるトークイベントを行う。
※ 店舗を実物大で再現。当時の家具やレコードなどをそのまま配置して同時のJazz喫茶ちぐさの再現を試みる。
※ 写真、書簡、レコードジャケット、年表などの展示をする。
Jazz喫茶『ちぐさ』の想いが詰まったプロジェクト
「ちぐさ」は、有名ジャズミュージシャンも通うほどの老舗であり、73年間という長い歴史を持ちながらも2007年に惜しまれつつ閉店いたしました。オーナーの吉田衛(ヨシダマモル)氏を中心に多くの若者がこの場で、Jazzを通して成長し、「Jazz喫茶」という固有の文化を育んできました。その記憶が詰まった貴重な5000枚を超えるレコードや写真、書簡、家具類などが、遺されました。この貴重な資料を野毛地区街づくり会が正式に寄贈され、故人の遺志を引き継ぐために、活用を推進することになりました。今回の事業は、当時のちぐさを知るJazz関係者や野毛地区住民やジャズバー店主が集まって、「ちぐさ」を遺いでいくために始まったプロジェクトです。
●プロジェクト概要
今回、「ちぐさ」が遺した貴重なレコードや写真パネル、音響機器等の資料を展示し、当時に関わりのあったミュージシャンや文化人の証言によって横浜のJazz/音楽活動の発展に繋がったのかを考証していきます。これは、「ちぐさ」という存在を野毛地区の文化的資源として捉え、有形・無形資産といった“アーカイブ”によって明らかにしていくものです。そして、この「ちぐさ」によって育まれた音楽文化を、広く一般の方々に伝承していくこと、また次世代の文化育成になるように目指します。
本プログラムを通して「ちぐさ」という地域資源を再認識し、地域にある有効な財産によってまちの活性化に活かしていきます。また、横浜はJazzプロムナードに代表されるジャズフェスティバルと連携することで、かつてちぐさに通いつめたファンの方々をはじめとしたジャズファンにもアピールしていきます。
●プログラム内容
*店舗の再現
実際の店舗で使われていた家具を中心に、実物大で店舗を再現。展示会場とする。
現在はほとんど発売されていないLPレコードを中心に、名盤やジャケットデザインが興味深いものなどや、アート作品としての価値の高い物を店内に展示。
写真パネルや書簡などの貴重資料の展示
オーナー吉田衛と関係のあったミュージシャンや顧客などの交流写真やちぐさの当時のようすを知る貴重な資料となる写真パネルや書簡などを展覧会として展示。
レコード試聴会名盤、名演奏と言われるレコードを解説付きで聞いていくイベントを開く。現在のデジタルミュージックとは異なる、空気感を持つ音をより良い環境で聞く。
ゲストトーク
*ちぐさを軸とした歴史資料の作成
「ちぐさ」の歴史だけでなく、野毛の歴史とあわせ、戦前の日本からどのように音楽文化(Jazz文化)が育ったかをたどれるようなvisual&sound年表や資料を作成し、展示する。
*アーカイブミュージアム
将来的には「ちぐさ」のアーカイブが広く一般公開できるよう、オルタナティブな資料館のような拠点を作ることも視野に入いれていく。アーカイブを次世代へ受け継ぐための場所として機能していくもの。
「ちぐさ」と関わるミュージシャンなどをゲストに向かえ話を聞く。横浜Jazzプロムナードのディレクターであり、ちぐさを良く知る柴田氏を含め、ちぐさに関係した人々を迎える。
◎トークイベント 各日とも16:00~17:00
入場料1000円
10月9日(土)瀬川昌久(ジャズ評論家)・高田達也(文筆家)
10月10日(日) ちぐさ会メンバー(安藤和正、岩井伸平、金重正臣、気賀沢忠文、鈴木房一、高橋信男、田村正宏、中元睦雄、日高一義、皆川龍三、遊佐正孝)
10月17日(月) 五十嵐明要(ミュージシャン)・柴田浩一(Jazzプロムナード・プロデューサー)
●クロージング・パーティ
10月17日(日) 17:00~19:00
入場料:1000円(軽食・ドリンクあり
横濱Jazzプロムナードとのコラボレーション。横浜最大のJazzイベントとの連携プログラムとして開催します。http://www.jazzpro.jp/
主催:ちぐさアーカイヴプロジェクト
共催:野毛地区街づくり会、ちぐさ会
横浜市マザーポートエリア活性化推進事業認定事業
助成: 財団法人まちづくり市民財団
協力:横浜JAZZ協会、横浜JAZZプロムナード実行委員会、
野毛飲食業協同組合、横浜にぎわい座、横浜コミュニティデザインラボ、NPO法人都市資源開発センターほか
後援:横浜市
神奈川新聞、tvk、㈱タウンニュース社、NHK横浜放送局(打診中)、FMヨコハマ(打診中)
【問合せ先】
野毛Hana*Hana内「ちぐさアーカイブプロジェクト」
〒231-0063 横浜市中区花咲町1-42-1 TEL&FAX 045-325-8123 E-mail noge.hanahana@gmail.com
URL http://www.noge-hanahana.org/
事務局担当者:嘉藤笑子(かとうえみこ)090-6023-3313 kotorismile@gmail.com
訂正させて頂きます。
宜しくお願いします。
ちぐさアーカイブプロジェクトのプレスリリースを
掲載します。
「ちぐさ」アーカイブプロジェクト
タイトル:『野毛にちぐさがあった!』
日程:2010年10月8日(金)~10月17日(日) 10日間(Jazzプロムナード期間を含む)
11:00~19:00
会場:野毛Hana*Hanaフリースペース
入場料:500円(ドリンク付き)
※ 会期中にちぐさを熟知するゲストによるトークイベントを行う。
※ 店舗を実物大で再現。当時の家具やレコードなどをそのまま配置して同時のJazz喫茶ちぐさの再現を試みる。
※ 写真、書簡、レコードジャケット、年表などの展示をする。
Jazz喫茶『ちぐさ』の想いが詰まったプロジェクト
「ちぐさ」は、有名ジャズミュージシャンも通うほどの老舗であり、73年間という長い歴史を持ちながらも2007年に惜しまれつつ閉店いたしました。オーナーの吉田衛(ヨシダマモル)氏を中心に多くの若者がこの場で、Jazzを通して成長し、「Jazz喫茶」という固有の文化を育んできました。その記憶が詰まった貴重な5000枚を超えるレコードや写真、書簡、家具類などが、遺されました。この貴重な資料を野毛地区街づくり会が正式に寄贈され、故人の遺志を引き継ぐために、活用を推進することになりました。今回の事業は、当時のちぐさを知るJazz関係者や野毛地区住民やジャズバー店主が集まって、「ちぐさ」を遺いでいくために始まったプロジェクトです。
●プロジェクト概要
今回、「ちぐさ」が遺した貴重なレコードや写真パネル、音響機器等の資料を展示し、当時に関わりのあったミュージシャンや文化人の証言によって横浜のJazz/音楽活動の発展に繋がったのかを考証していきます。これは、「ちぐさ」という存在を野毛地区の文化的資源として捉え、有形・無形資産といった“アーカイブ”によって明らかにしていくものです。そして、この「ちぐさ」によって育まれた音楽文化を、広く一般の方々に伝承していくこと、また次世代の文化育成になるように目指します。
本プログラムを通して「ちぐさ」という地域資源を再認識し、地域にある有効な財産によってまちの活性化に活かしていきます。また、横浜はJazzプロムナードに代表されるジャズフェスティバルと連携することで、かつてちぐさに通いつめたファンの方々をはじめとしたジャズファンにもアピールしていきます。
●プログラム内容
*店舗の再現
実際の店舗で使われていた家具を中心に、実物大で店舗を再現。展示会場とする。
現在はほとんど発売されていないLPレコードを中心に、名盤やジャケットデザインが興味深いものなどや、アート作品としての価値の高い物を店内に展示。
写真パネルや書簡などの貴重資料の展示
オーナー吉田衛と関係のあったミュージシャンや顧客などの交流写真やちぐさの当時のようすを知る貴重な資料となる写真パネルや書簡などを展覧会として展示。
レコード試聴会名盤、名演奏と言われるレコードを解説付きで聞いていくイベントを開く。現在のデジタルミュージックとは異なる、空気感を持つ音をより良い環境で聞く。
ゲストトーク
*ちぐさを軸とした歴史資料の作成
「ちぐさ」の歴史だけでなく、野毛の歴史とあわせ、戦前の日本からどのように音楽文化(Jazz文化)が育ったかをたどれるようなvisual&sound年表や資料を作成し、展示する。
*アーカイブミュージアム
将来的には「ちぐさ」のアーカイブが広く一般公開できるよう、オルタナティブな資料館のような拠点を作ることも視野に入いれていく。アーカイブを次世代へ受け継ぐための場所として機能していくもの。
「ちぐさ」と関わるミュージシャンなどをゲストに向かえ話を聞く。横浜Jazzプロムナードのディレクターであり、ちぐさを良く知る柴田氏を含め、ちぐさに関係した人々を迎える。
◎トークイベント 各日とも16:00~17:00
入場料1000円
10月9日(土)瀬川昌久(ジャズ評論家)・高田達也(文筆家)
10月10日(日) ちぐさ会メンバー(安藤和正、岩井伸平、金重正臣、気賀沢忠文、鈴木房一、高橋信男、田村正宏、中元睦雄、日高一義、皆川龍三、遊佐正孝)
10月17日(月) 五十嵐明要(ミュージシャン)・柴田浩一(Jazzプロムナード・プロデューサー)
●クロージング・パーティ
10月17日(日) 17:00~19:00
入場料:1000円(軽食・ドリンクあり
横濱Jazzプロムナードとのコラボレーション。横浜最大のJazzイベントとの連携プログラムとして開催します。http://www.jazzpro.jp/
主催:ちぐさアーカイヴプロジェクト
共催:野毛地区街づくり会、ちぐさ会
横浜市マザーポートエリア活性化推進事業認定事業
助成: 財団法人まちづくり市民財団
協力:横浜JAZZ協会、横浜JAZZプロムナード実行委員会、
野毛飲食業協同組合、横浜にぎわい座、横浜コミュニティデザインラボ、NPO法人都市資源開発センターほか
後援:横浜市
神奈川新聞、tvk、㈱タウンニュース社、NHK横浜放送局(打診中)、FMヨコハマ(打診中)
【問合せ先】
野毛Hana*Hana内「ちぐさアーカイブプロジェクト」
〒231-0063 横浜市中区花咲町1-42-1 TEL&FAX 045-325-8123 E-mail noge.hanahana@gmail.com
URL http://www.noge-hanahana.org/
事務局担当者:嘉藤笑子(かとうえみこ)090-6023-3313 kotorismile@gmail.com
2010年09月09日
ジャズ喫茶 ちぐさ
はじめまして。
本日より「ちぐさ」アーカイブプロジェクトの活動や報告を
こちらに随時アップしていきます。
「ちぐさ」アーカイブプロジェクトとは・・・
Jazz喫茶『ちぐさ』の想いが詰まったプロジェクト
「ちぐさ」は、有名ジャズミュージシャンも通うほどの老舗であり、73年間という長い歴史を持ちながらも2007年に惜しまれつつ閉店いたしました。オーナーの吉田衛(ヨシダマモル)氏を中心に多くの若者がこの場で、Jazzを通して成長し、「Jazz喫茶」という固有の文化を育んできました。その記憶が詰まった貴重な5000枚を超えるレコードや写真、書簡、家具類などが、遺されました。この貴重な資料を野毛地区街づくり会が正式に寄贈され、故人の遺志を引き継ぐために、活用を推進することになりました。今回の事業は、当時のちぐさを知るJazz関係者や野毛地区住民やジャズバー店主が集まって、「ちぐさ」を遺いでいくために始まったプロジェクトです。
●プロジェクト概要
今回、「ちぐさ」が遺した貴重なレコードや写真パネル、音響機器等の資料を展示し、当時に関わりのあったミュージシャンや文化人の証言によって横浜のJazz/音楽活動の発展に繋がったのかを考証していきます。これは、「ちぐさ」という存在を野毛地区の文化的資源として捉え、有形・無形資産といった“アーカイブ”によって明らかにしていくものです。そして、この「ちぐさ」によって育まれた音楽文化を、広く一般の方々に伝承していくこと、また次世代の文化育成になるように目指します。
本プログラムを通して「ちぐさ」という地域資源を再認識し、地域にある有効な財産によってまちの活性化に活かしていきます。また、横浜はJazzプロムナードに代表されるジャズフェスティバルと連携することで、かつてちぐさに通いつめたファンの方々をはじめとしたジャズファンにもアピールしていきます。
本日より「ちぐさ」アーカイブプロジェクトの活動や報告を
こちらに随時アップしていきます。
「ちぐさ」アーカイブプロジェクトとは・・・
Jazz喫茶『ちぐさ』の想いが詰まったプロジェクト
「ちぐさ」は、有名ジャズミュージシャンも通うほどの老舗であり、73年間という長い歴史を持ちながらも2007年に惜しまれつつ閉店いたしました。オーナーの吉田衛(ヨシダマモル)氏を中心に多くの若者がこの場で、Jazzを通して成長し、「Jazz喫茶」という固有の文化を育んできました。その記憶が詰まった貴重な5000枚を超えるレコードや写真、書簡、家具類などが、遺されました。この貴重な資料を野毛地区街づくり会が正式に寄贈され、故人の遺志を引き継ぐために、活用を推進することになりました。今回の事業は、当時のちぐさを知るJazz関係者や野毛地区住民やジャズバー店主が集まって、「ちぐさ」を遺いでいくために始まったプロジェクトです。
●プロジェクト概要
今回、「ちぐさ」が遺した貴重なレコードや写真パネル、音響機器等の資料を展示し、当時に関わりのあったミュージシャンや文化人の証言によって横浜のJazz/音楽活動の発展に繋がったのかを考証していきます。これは、「ちぐさ」という存在を野毛地区の文化的資源として捉え、有形・無形資産といった“アーカイブ”によって明らかにしていくものです。そして、この「ちぐさ」によって育まれた音楽文化を、広く一般の方々に伝承していくこと、また次世代の文化育成になるように目指します。
本プログラムを通して「ちぐさ」という地域資源を再認識し、地域にある有効な財産によってまちの活性化に活かしていきます。また、横浜はJazzプロムナードに代表されるジャズフェスティバルと連携することで、かつてちぐさに通いつめたファンの方々をはじめとしたジャズファンにもアピールしていきます。